結論から言えば
仕事をしながらの改善は、この方法でしか見られませんでした。
超音波やマッサージで患部をゆるめても
その時は良くても、力を入れるとやはり激痛です
サプリを飲んでも、消炎剤やテーピングも気休めでした。
親指に負担がかからないように
体幹を鍛えたりもしました。
どうしても手術は怖くて今後のことを考えたら避けたかったので
なんとか自力で治せないものかと
情報を模索していました。
最近テレビを見ていると、足の指でグー、チョキ、パーの運動をしていましたが、できない人は、足先まで脳の指令が行っていないそうです。
タンスの角に小指をぶつけたり、意外と足先まで神経が行っていないものね~と納得しましたが
頭の先から足の先まで、神経が滞りなく流れているものと思いがちですが
神経の長さは地球の約25周
月と地球の1往復半とか
こんなに長く細い情報ネットワークが、どこも阻害されてないわけがありませんが
その要因の1つに腸内環境の乱れがあります。
腸は第二の脳と言われていて、脳と腸は密接に関係しています。
腸がキレイになってくるとわかりますが
腸が汚れ、血液が汚れると
途端に脳の働きが悪くなって、ろれつが回らなくなったり、握力がなくなったりします。
いくら患部を温めたり、緩めたりしても原因はそこでは無いので、日によって、調子が良かったり悪かったり
10年以上も辛い思いをして
もうダメかなとも思ったりもしました。
一枚一枚薄皮を剥ぐように
増悪と寛解を繰り返しながらでしたが
対症療法ではなく根本的治癒に至ったのは
本当にラッキーな事です
筋肉や関節に痛みがある方
もう年だからと諦めている方、
何をやっても改善されなかった方
私の体験や、情報がお役に立てれば幸いです。